12345TOTAL
汲沢マリナーズ11606-23
鎌谷クラブ0001-1
2試合はメンバーを大きく入れ替えての試合
フレッシュな顔ぶれ、あきらはデビュー戦
先発はりょうた!

投)りょうた
捕)たかよし
一)たつき
三)たつま
二)しょうじろう
遊)しょうじ
左)あきら
右)とくむね
中)きんのすけ
(途中交代 きんのすけ→りゅうた)

 

試合詳細は除く

結果は23-1の大敗
しかし、こういう試合でも光はあった!

 

まずりょうた
打ってはこの試合も2安打で今日は合計5打数5安打
そして投手挑戦
ストライクが入らない、1イニング6四球で打者9人で降板
しかし解っただろう。
投手は出したくて四球を出している訳ではないことを
早撃ちは投手が助かることを
じっくり見られたら苦しいことを
ランナー背負うだけでプレッシャーが半端無いことを
この経験を「打撃」に活かせ。

このつらい思いをしている投手のために「守備」を磨け。
お前の練習試合先発はそういうメッセージだと受け止めろ

しょうじろう
1回リリーフで上がって2回途中まで打者11人と対戦したな。
4四球、相手6年生の中軸に4連打も喰らった。

「腕を振り切る」というが対戦相手がいればそれは勇気が要ること

高めに浮いたから低めに投げようと調整したらワンバウンドになる
だからといってカウントを取りに行ったら痛打される、、

そういう悪循環に陥ったときこそ、腕を振るしかない、それが解っただけで
収穫だ。練習でも1日何球かは「本気で腕を振る」暑い夏、やってみようぜ

あとは「よっしゃ打ち取った」「しまった、打たれた!」と思ったとき
味方がエラーしたり好捕してくれた時のピッチャーの気持ち、これも解っただろう
「守備」に活かすように。おまえならこんなホームページに書いてあること全部解っていると
おもってるで!

たつま
お前もりょうた、しょうじろうと同様に打たれた
けれど3回は9球で0点に抑えた。
この経験は活かしていけ。
ただ、お前もせっかく打ち取った当たりを味方がポロした際の
ガッカリ感を痛感しただろう。それはお前が守るときに活かせ。

 

試合は23-1
打者ではりょうたが貫禄の2安打
しょうじろう、二死満塁から意地の投安
くらいだ。まだまだ力負けしている

けれど、5年生、それでいい。
夏合宿前にたくさん宿題を貰ったと思おうぜ!