1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | TOTAL | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
品川レインボーズ | 0 | 0 | 3 | 0 | 1 | 2 | 0 | - | 6 |
鎌谷クラブ | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 2 | 3X | - | 7 |
君らはあの敗戦後、すごく良い練習をしたと聞いた。腰を低く、一歩でも前に、強い打球も怖がらず、横に振られても飛び込んで白球を追うという1番大事な練習をやったと聞いた。
気持ちを込める
どっかのチームは闘魂を込めるという。
そんなウンコみたいなもんは込めんでいい。
巨人はでっかいよ?
「すぽーつかーは、はやいよ、どーなつはまるいよ」級のどアホ感満載の巨人軍音頭まであるという、、、
どっかにいってろっていうんですよ!
君らの込めるのは闘魂ちゃう!気持ち!
闘魂の闘をチームカラーでもある橙(とう:オレンジ)に変えて橙魂いうてオレンジ色のユニフォームでやりましょか
ファンもよろこびまっせ、、やと。。。
どっかにいってろっていうんですよ!
采配に応援にお父さんお母さん、スタッフは気持ちを込めている。その「込め具合」を君らは上回れ。
5年生が教育親善で闘っているので練習試合は6年生オンリーで挑む
バッテリー
かえで、ひろき(5回)、かずき(6回)、ゆうのすけ(7回)ーゆうのすけ、ひろき
先発
一)なおき
捕)ゆうのすけ
投)かえで
三)ひろき
遊)りょうた
中)しょうじ
二)アレックス
左)きんのすけ
右)かずき
この打順とポジションの意図、お前らにはつたわっているな
以下は見ていない試合の展開だ。
先発かえでは初回、ヒットと四球でワンアウト2,3塁のピンチを迎えるも4番を二飛、5番を二ゴロに抑える、二回はサードひろきのエラー、久々の捕手ゆうのすけのパスボールなどで三塁にランナーを背負うもそこから三振、一飛、三振でピンチを切り抜ける。
1,2回はお互い0行進の試合が動いたのは3回表
レインボーズ、先頭の三塁打、ホームスチールで先制
ランナーを三塁においたときの
「絶対点をとる!」というレインボーズの「思い」と
「ノーアウト三塁からでも絶対に点をやらない」という鎌谷の「思い」
どっちが上だったか、ゆうのすけ、ひろき、かえで、解るな。
そういうことだ。これは課題だ。
2番を三振に取るも3番が四球。二盗、三盗でまたもランナー三塁
パスボールで追加点
これ、パソコンで打ってるからコピー&ペーストが簡単に出来るわ。
ランナーを三塁においたときの
「絶対点をとる!」というレインボーズの「思い」と
「ワンアウト三塁からでも絶対に点をやらない」という鎌谷の「思い」
どっちが上だったか、ゆうのすけ、ひろき、かえで、解るな。
そういうことだ。これは課題だ。
さらに4番を四球で出す。
二盗塁、パスボールで又もワンアウト三塁
これ、パソコンで打ってるからコピー&ペーストが簡単に出来るわ。
ランナーを三塁においたときの
「絶対点をとる!」というレインボーズの「思い」と
「ワンアウト三塁からでも絶対に点をやらない」という鎌谷の「思い」
どっちが上だったか、ゆうのすけ、ひろき、かえで、解るな。
そういうことだ。これは課題だ。
あのな、あんまりいやな文章コピペさせんなや。
この回3失点
しかし気合が入りなおしたであろう鎌谷はすぐさま反撃
先頭のきんのすけ四球、かずき三振から今日は久々の古巣「1番」にもどったなおき
「おまえの野球はそれちゃうんか」という三遊間いや、左中間を鮮やかに割るタイムリーツーべスで反撃開始。さらに相手捕手のエラーもあり一気に生還!
なおきは「バスター、セーフティーバント、引っ張りの打撃、三遊間に転がす」どれも真剣に取り組む選手だ。ただ「ベンチの仲間の期待にこたえなきゃ」と考えすぎるきらいがある。わりと「考えていない」選手が多い鎌谷軍では「まじめ」な部類なんじゃろう。
器用そうにも見えるから、何でも出来そうにみえるからハードルだけがあがっていく。
けどな、なおきよ
おれがおもうのはな、
仲間も監督もなおきの事を良くわかってくれているけど、相手はお前のことをあんまりわかっていないという部分に着眼してみてはいかがかということだ。
お前が打席で悩み、首をかしげ、ベンチを気にしてそわそわしていると、それが相手にばれるんや。それは「損」だ。けっこう伝わるんや。自信なさげな選手、怒られてばっかりの選手、悩んでいる選手って。おれらベンチスタッフも相手チームのそういうとこしっかり見てるで。
悩み、苦しみ練習するおまえの姿は仲間やスタッフに見せてもいい。俺たちはなんとかしようとしているなおきを、おまえの努力をわかってっから。でも戦う相手には見せるな。
敵の前では堂々とファールを打て。「ほう、そうきたか」という顔で余裕でストライクを見逃せ。
大人になったらな
「仕事でミスをしても相手先も同僚も心配するくらい堂々としていく」「かわいい女の子の前でも『え、俺はどうも思ってないですけど』という空気を出していく」
といったように「心中を察しられない」ということが大事になってくる。
悩みながら文章をひねり出して一見仕事をしているふりをしながらも見てない試合の観戦記を書いてホームページを更新していく昼下がりというときもあるわなぁ
これから秋の大会まで「練習時の俺たちのなおき」と「試合での俊足好打のいやな相手のなおき」を使い分けろ。おまえだけは試合中へらへら笑ってもいい!俺が認める。よろしくよ。
3-2と1点ビハインドで迎えた5回表
レインボーズ4番の右中間本塁打が炸裂!
さらに6回表、レインボーズは2アウトから死球、死球でチャンスを作ると、5番打者時にパスボール、さらには5番にタイムリー三塁打が飛び出し鎌谷の息の根を止めにかかる!
このまま終わっては東京まで何しに来たかわからんで、、
尻に火がついた鎌谷は6回裏、リリーフに上がった投手からゆうのすけが2球目をレフトに三塁打!この試合展開、投手の変わり目、2球目は正解かどうか、、、
監督代行兼お父さん、私には解りません!
まぁ結果的にこれが「反撃ののろし」となる!三番かえでも続く!試合を見ていないからどういう打球、どういう走塁かはわからないが!?かえでも三塁打で続く!これで1点を返す。打点お化け、健在やのぅ。
ひろきの遊ゴロの間にかえでも生還!三塁到達が効いたな、かえでよ。
三塁にランナーいたらほんとにいやだよな。投手やって一塁やってホントそう思うよな
そういうことや。相手がいやなことばっかりやれ、かえで。
練習試合は6-4で7回の最終攻防に
ここで1点取られたら点差、イニング、相手の実力も考えて「終戦」が見える大事な7回表、リリーフのゆうのすけが1つ四球を出すも2奪三振で封じ込める!
流れは鎌谷だった、勢いに乗って選手も大騒ぎだった、想像でそう思う。
最終回3点取ったらサヨナラの場面
アレク三振で気落ちしかけたところ
きんのすけ、四球
かずき、相手エラーで出塁
下位の二人がチャンスを作ると1番なおきが9球粘って四球!
ワンアウト満塁!
ここで打席は2番ゆうのすけ!
ちまたで話題の「2番最強打者論」がはまるか!
ライト前タイムリーで2者生還!
さらにかえでの打席でゆうのすけ二盗
かえでのショートゴロの間に三進
かえでも一塁に残り、4番ひろき!
流れってあるんですなぁ
最終回、きんのすけ、かずきが出てくれて、なおきがつないで
ゆうのすけ、かえで、ひろきに回ってくる、、
この勢いでひろきの打球が投手エラーをさそう!
ゆうのすけ生還!大逆転サヨナラ!
そうだ、君たちはベンチが込めた期待に「応えた」だから勝った!
こういうことなんだ。
いい練習試合をさせてもらった。
いいか、俺たちの期待を上回れ!スタッフの気持ちを上回れ!
保土ヶ谷のてっぺんは取るぞ。
そしていろんな大会で練習で鍛錬を積んで
暑い夏も野球のつけもんみたいになって
実りの秋を迎えるぞ。
保土ヶ谷でてっぺんとって、最後は横浜で、神奈川で暴れるぞ
そういう期待をここに表明した。
わかるな
上回れ!
おいりょうた、しょうじ、アレク
スコアからにじみ出てきてないぞ、活躍が!
りょうた、おまえふざけんなよ
毎試合活躍しろ!
しばくぞ!
このサヨナラ勝ちを、そして教育親善での後輩の頑張りを、何に繋げるのか。
川島イーグルス戦だ。
気持ちを込めろ!よろしくよ!