1 | 2 | 3 | 4 | 5 | TOTAL | |
---|---|---|---|---|---|---|
星川タイガース | 5 | 6 | 3 | 0 | 2 | 16 |
鎌谷クラブ | 0 | 0 | 1 | 2 | 3 | 6 |
先週に続き強豪の星川タイガースとの戦いでしたが、16-6でコールド負けでした。
ですが、先週より長い回の試合ができてよかったです。
●1回
この試合は後攻で先発はシュウ。
先頭打者に内野安打を打たれると、その後もセカンドエラー、レフトオーバー、フォアボール、サードエラーと守備の乱れもあり5失点の立上げり。
裏の攻撃も3人できっちり抑えられてしまいました。
●2回
この回もフォアボールと守備の乱れで6失点で、攻撃も0点。
早々と11点差を付けられてしまいます。
ここまではバッティングも全くダメでした。
シュウのピッチングは、下位打線はうまく抑えられるのですが、上位打線をうまく打ち取ることができないのとフォアボールが出てしまっていました。
●3回
この回からシュウがスローボールを混ぜながら考えたピッチング。
すると、まずは先頭打者の9番を三振、1番バッターはスローボールでうまく打ち取って2アウト。
2番バッターは空振り三振だったのですが、振り逃げされてしまいました。
その後は、ヒットとエラーが続き3失点。
裏にようやくツキがフォアボールで出て、走塁でホームまで戻ってきて1点。
●4回
普段ならすでに3回で10点以上差が付いているのでコールド負けでしたが、この若葉ジュニアは5回までやれます。
シュウには、ピッチャーとして成長してもらいたいのでもう1回登板。
この回はきっちり3人で打ち取って0点に抑えてくれました。スローボールをうまく使って相手のタイミングをずらしていました。
裏の攻撃はようやく3番エイタが2ベース、4番シュウが内野安打で2得点。
●5回
2番手にツキが登板。
立ち上がりは2者連続のフォアボール。
ですが、その後4,5,6番と三者を打ち取ってチェンジ。
上位打線のしっかり押さえてくれました。
最終回の攻撃。
コタロウ、ナオツグ、ツキがフォアボールやデットボールで出塁すると、その後の内野ゴロの間にホームまで戻ってきて3得点。
ですが、結果は10点差で先週に続いて惨敗。
●まとめ
今日はバッティングも守備もダメでした。
ただ、シュウが緩急をつけたピッチングができたのが大きな収穫でした。
あと、キャッチャーへのワイルドピッチもなかったです。
●課題
1.シュウが緩急の付けたピッチングをできるようにし、上位打線も打ち取れるようにする。
2.内野ゴロはきっちりアウトにできるように、守備練習をしっかりやる