123TOTAL
明神台リトルグランパース12912
鎌谷クラブ0000
☆☆☆今日のMVP☆☆☆
本日は試合に惨敗でMVPなし


バッテリー:ツキ-タクミ(2)→→ 三振(1)、凡打(4)、エラー(0)、振り逃げ(0)、フォアボール・デットボール(2)、被安打(4)、WP/PB(1)
      シュウ-タクミ(1/3)→→ 三振(1)、凡打(0)、エラー(0)、振り逃げ(1)、フォアボール・デットボール(4)、被安打(1)、WP/PB(2)
      エイタ-タクミ(2/3)→→ 三振(1)、凡打(1)、エラー(1)、振り逃げ(0)、フォアボール・デットボール(0)、被安打(1)、WP/PB(0)

ツキのストライク 23/46(50%)
シュウのストライク 21/46(46%)
エイタのストライク 9/14(64%)

打撃:1塁打 なし
チームの三振(5)
盗塁 :たくみ(1)

●課題
1.ツキはバウンドにならないようにしっかり腕を振って投げる。(バウンド禁止)
2.シュウは2ストライクに追い込んだら、フィニッシュで空振りが取れる外角や高めのスピードボールを投げれるようにする。(フォアボール禁止)
3.タクミはバウンドを体で止めて後ろにそらさないようにする。(ワイルドピッチ、振り逃げ禁止)
4.ハルはバッティングでもっとコンパクトに振ってボールをしっかり転がせるようにする。
5.エイタは外角の球をしっかり踏み込んで空振りしないようにする。
6.トラは守備の時に1球1球腰を落として構えるのと、守備位置を状況に合わせて変えられるようにする
7.タクは粘り強いバッティングをして、三遊間を抜ける当たりを打てるようにする。
8.レンは球の速いピッチャーでも怖がらないで向かっていけるようにする。守備でも1球1球集中する。
9.ケンジは守備で1球1球集中して、自分以外のところにボールが飛んできても全力で追いかけられるようにする。

区大会ブロックの初戦でしたが惨敗。
12-0でコールド負けでした。

●1回
相手は強豪の明神台リトルグランパース。
前回のZリーグ戦ではコールド負けでした。

今回は後攻。先発はツキ。
1番バッターをファーストゴロ。
次のバッターはショートゴロをタクがきっちりさばきましたがランナーの足が速く、内野安打。
続く3番バッターはセンター前ヒットでその間に先取点を取られてしまいました。
4番バッターに対しては初球をピッチャーフライ。飛び出したランナーをファーストでアウトにしてダブルプレー。
まずまずの立ち上がり。

その裏の攻撃。
まずは一点をきっちり取り返したいところ。
1番バッターのタクでしたが、2ストライクで追い込まれた後に外角にバットを中途半端に出してファーストフライ。
次のバッターはタクミ。初球は空振りでしたが、積極的にストライクを振りに行きしぶとくファールで粘りフォアボール。
最近のタクミは、積極的になってきてしぶといバッティングができるようになってきました。
3番のエイタは途中ファールで粘りまいたが、外角の球をしっかり踏み込めないで振って空振り三振。このパターンがよくある。
4番のシュウも見逃しで3球三振。シュウの場合はもっとピッチャーの動きに合わせてタイミングを合わせることが必要。
クリンナップの3番、4番がだらしない結果でした。


●2回
この回もツキ。
5番バッターに対しては、6本のファールで粘られるものの最後はピッチャーフライで1アウト。
6番にはファールで粘られた後にセンター前ヒットを打たれ、そのランナーには盗塁とワイルドピッチで得点を許してしまいました。
7番に対してはサードゴロで抑えて2アウト。
8番にはフォアボールを出し、9番でレフト前ヒットとこれで3失点目。
ですが、1番バッターに対して三振。
下位打線に対してフォアボールをあたえてしまうのは課題です。

その裏の攻撃は、ツキから。
2球目を鋭い当たりで弾き返しましたが、ちょうどライト前で捕られてしまいました。
しかし、前回の試合もそうでしたがツキのバッティングはしっかり芯でとらえて外野にいい当たりを打てるようになってきました。
続く6番バッターのトラ。初球のストライクを見逃し、次の球を空振で2ストライクの追い込まれてしまいましたが、その後しっかりボール球を見送り、ファールボールで粘ってフォア

ボールを獲得。
ですが、2塁への盗塁を刺されてアウト。
実は盗塁のサインでなかったのに走ってしまい、しかもリードも小さかったのです。
そろそろ、サインをきっちり見れるように練習が必要。
7番バッターのハルキは2球目はファールにしますが、最後の球を見逃して三振でチェンジ。


●3回
ツキが続投しますが、先頭の2番バッターに対して4球連続ボールでフォアボール。
ワンバウンドが目立つようになってきたので、ここでシュウに交代。
ツキはバウンドが非常に多かったです。しっかり前足に体重をシフトして腕を大きく振り切るのが課題です。

シュウは3番バッターに対して2ストライクで追い込んだ後フォアボール3つ。
その後の空振りのストライクを取るものの、タクミがキャッチできずに振り逃げ。もったいない。
4番バッターに対してもすぐに2ストライクに追い込むが、その後ボールが続きフォアボール。これで満塁。
内野は前進守備で捕ったらバックフォーム体制。
そこから、内野ゴロで打ち取ってもアウトにできず、フォアボールも連発で大量失点。
結局シュウは1つ三振をとって1アウトだけで降板という残念な結果。

3番手はエイタ。
まずは2番バッターを早速三振。
次の3番バッターには左中間を打たれ、1失点。
その後はセカンドフライをトラがエラーしましたが、5番バッターもセカンドフライを今度はトラがしっかりキャッチしてようやくチェンジ。

シュウは、ほとんどが速い段階で2ストライクに追い込んでおきながら、その後のボールを投げてしまいます。
ストライクは投げれるのに、最後まで集中できず力んでしまうところが課題です。


その裏の攻撃は、8番のケンジから。
ケンジは球の速いボールに怖がらずしっかりスイングしましたが三振。
そして9番のレン。レンはちょっと怖がってしまい3球三振。
1番に戻ってタクでしが、今度はうまくミートさせて打ったのですがまたしてもファーストフライ。
ここでゲームセット。
終わってみれば、ノーヒットノーランとまったくいいところなしでした。

 

●まとめ
前回の試合よりも残念な結果に。
最近は守備もバッティングも良くなってきたと思っていましたが、また一から鍛え直しですね。


●課題
1.ツキはバウンドにならないようにしっかり腕を振って投げる。(バウンド禁止)
2.シュウは2ストライクに追い込んだら、フィニッシュで空振りが取れる外角や高めのスピードボールを投げれるようにする。(フォアボール禁止)
3.タクミはバウンドを体で止めて後ろにそらさないようにする。(ワイルドピッチ、振り逃げ禁止)
4.ハルはバッティングでもっとコンパクトに振ってボールをしっかり転がせるようにする。
5.エイタは外角の球をしっかり踏み込んで空振りしないようにする。
6.トラは守備の時に1球1球腰を落として構えるのと、守備位置を状況に合わせて変えられるようにする
7.タクは粘り強いバッティングをして、三遊間を抜ける当たりを打てるようにする。
8.レンは球の速いピッチャーでも怖がらないで向かっていけるようにする。守備でも1球1球集中する。
9.ケンジは守備で1球1球集中して、自分以外のところにボールが飛んできても全力で追いかけられるようにする。