12345TOTAL
鎌谷クラブ010315
大岡藤ノ木スワローズ3520×10
☆☆☆今日のMVP☆☆☆
コーチ賞…たく(守備でたくさんアウトに取り、見事なレフト前ヒットも)
選手が選ぶ賞…えいじ(センターに飛んだボールを体を張ってとめました)
声出し応援賞…えいた(4票)


バッテリー:シュウ-タクミ(2)→→ 三振(2)、凡打(3)、エラー(1)、振り逃げ(0)、フォアボール・デットボール(4)、被安打(7)、WP/PB(0)
      ツキ-タクミ(2)→→ 三振(1)、凡打(4)、エラー(0)、振り逃げ(0)、フォアボール・デットボール(1)、被安打(2)、WP/PB(0)

シュウのストライク 35/72(49%)
ツキのストライク 13/28(46%)



打撃:1塁打 えいじ(1)、たく(1)、えいた(1)、しゅう(3)、たくみ(1)、つき(1)
チームの三振(7)
盗塁 :えいじ(1)、たく(2)、えいた(1)、しゅう(4)、たくみ(1)、つき(1)

●課題
1.外野フライも取ってアウトにできるようにする。
2.セカンドのトラが後ろに行ったボールを処理できるようにする(センターに抜けてしまうボールが多かった)
3.ピッチャーのストライク率を60%以上にして、フォアボールを出さない。(相手はフォアボールを1つも出していない)

フレッシュカップ決勝戦。
強豪の大岡藤ノ木に対して最後までねばっりましたが、5-10で敗れてしまいました。
でも、準優勝でいい結果だったと思います。

●1回
相手のチームは試合前のシートノックでも、外野含めてきっちり守備ができていて良いチームという感じでした。
さすが、決勝の相手です。

この試合は先行。
相手のピッチャーは球も早くコントロールも良かったです。
初回の攻撃ですが、早速、三者凡退に倒れてしまいました。

その裏の守り。本日の先発はシュウ。
先頭打者はフルカウントまで行きましたが、フォアボールを出してしまいます。
ですが、次のバッターをピッチャーゴロでアウトにした後、ホームへ突っ込んでくるランナーをファーストのツキが見事な送球でダブルプレー。
練習や試合を積み重ねてどんどんレベルアップしていますね。
しかし、その後のバッターにはセカンド、センター方向に連続ヒット。フォアボールも続けて出してしまいこの回3失点。
最後はトラがセカンドフライをキャッチしてチェンジ。


●2回
先頭打者は4番のシュウから。シュウの打球はセカンドゴロでしたが俊足を生かして駆け抜けてセーフ。
シュウが三塁まで盗塁した後にタクミがきっちり転がし、何とか1点獲得。

その裏は先頭バッターにレフト前ヒットを許し、その後もフォアボール。
次の打者は3ボールから立て直して三振。その後もショートゴロをタクが捌いて2アウト。
しかし、ホームランを含む3つのヒットを打たれて、この回は5失点。

1回、2回と相手の強力打線でセンター方向でヒットを打たれてしまいましたが、
抜けたらホームランになるところをエイジが体を張ってボールを止めてくれていました。
エイジの気迫を感じられました。


●3回
1-8で点数が開いてしまい、なんとか食らいついていきたいところ。
しかし、内野ゴロ2つで2アウト。
その後、1番バッターのエイジから意地の内野安打で出塁。
2番バッターのタクも連続4回のファールで粘りますが最後はピッチャーフライで、この回無得点。

この回から2番手ピッチャーとしてツキが登板。
先頭打者に対してはフォアボールで、次の打者はサードの内野安打。
その後は空振り三振で1アウト。
しかし、3番バッターの内野安打の間に1失点。
ですが、4番バッターに対してはサードの内野ゴロ。またしてもその間にホームに突っ込んできたランナーをシュウが素晴らしい送球でダブルプレー。
この回は守備に守られて、2失点で抑えました。

キャッチャーのタクミもしっかりランナーへのタッチが行い、いい動きができてました。


●4回
この回から相手のピッチャーが変わり、先頭打者はエイタから。
ここから反撃ののろしを上げます。
まずは、エイタが見事なセンター返しでヒット。
その後もシュウがライト方向へのヒット。
そして、タクミもレフトへのヒットと続き、その間にエイタがホームまで戻って1点。
6番バッターのツキはライト方向へ流し打ちで、2点タイムリー。
この回、意地の4連打で3得点。
徐々にバッティングも良くなってきました。


その裏の守りも、ツキがうまく打ち取って三者凡退で無失点で抑えました。
先頭打者はショートフライ。次のバッターはサードゴロ。そして最後の打者はショートフライ。
三遊間の2年生は安心して任せられるようになってきました。


●5回
先頭打者は1番のエイジ。エイジはこれが最後の打席です。
初球はボール。そして第2球目をしっかり弾き返してショートへの鋭いあたり。
相手のショートは小さい子ですがやたら上手な子で、エイジの打球を華麗なプレーでさばき内野ゴロでアウト。
エイジはしっかりファーストに駆け抜けましたが、最後の打席がアウトになり悔し涙を流していました。

2番バッターは守備でいい仕事をしているタク、見事なレフト前への痛烈なあたりでヒット。
シュウも足で稼ぐ内野安打で出塁しこの回何とか1得点を上げましたが、最後は追いつくことができずゲームセット。


●まとめ
決勝戦に競合大岡藤ノ木に対して、最後まで粘り強い試合ができました。
まだまだ課題が多いですが、守備ではダブルプレーもとれるようになり、バッティングも練習の成果が徐々に出てきました。
3軍はこれからどんどん強くなっていくと思います。


●課題
1.外野フライも取ってアウトにできるようにする。
2.セカンドのトラが後ろに行ったボールを処理できるようにする(センターに抜けてしまうボールが多かった)
3.ピッチャーのストライク率を60%以上にして、フォアボールを出さない。(相手はフォアボールを1つも出していない)