1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | TOTAL | |
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明神台グランパース | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | 2 |
鎌谷クラブ | 0 | 0 | 7 | 0 | 0 | 0 | X | - | 7 |
バッテリー ゆうのすけーひろき
先発 三)たかよし 中)なおき 投)ゆうのすけ 一)かえで 捕)ひろき 右)けいた 左)りょうた 遊)かずき 二)アレックス
当面ライバルになっていく明神台との試合。先発はゆうのすけ。前日盗塁も刺したひろきを捕手に起用。
3回、ワンナウトランナー無しからストレートのフォアボールでランナーを出したゆうのすけ。盗塁とボークで進塁を許し2番、3番にタイムリーを浴び2失点。四球が効いた。あと守備よ。
1点を許し、なおワンアウト2塁でセンター前ヒットでセンターなおきが優しい球でバックセカンド
なおき!ホームにずどんや!おいしい場面やんか、、、
西武黄金時代、ライト平野はわざと捕球をもたつかせてランナーを進塁させてホームで刺したもんや。カットも「俺が考えてやってるんから絶対はいるな!」と言っていたという。なおき、それよそれ。見せてぇな。よろしくよ。
さて、2点を先制された鎌谷軍ですが、今年はここでガクッとはしません!
まず、先頭7番りょうた、3-1から四球。これがすべての始まりだった。
(じつはこの四球は次の試合の伏線なのだ)
つづくかずきの送りバントを相手一塁がエラーで無死1,2塁
9番アレックスがしっかりと送ってワンアウト2,3塁
1番たかよし、出塁に徹してしっかり四球でワンアウト満塁
ここで、初回に初球セカンドゴロで怒られたなおきが意地のセンター前タイムリーで1点
3番ゆうのすけのレフトオーバー2点2塁打で逆転!
さらに4番かえでの打球を三塁手がエラーでゆうのすけ生還!
5番ひろきがレフト前で続くも、6番けいたさんは惜しくも2ゴロも進塁打。ランナー進んで
2アウト2,3塁。
ここでこのビッグイニングの起点となった7番りょうたがショートへとどめの2点タイムリー!
2点取られた直後に打者一巡の猛攻で7点。それぞれが自分の仕事をしっかりやって繋ぎに繋いだ。
おおきな声(文字)でいう
おっさん、この7
番打者すきやわー
下位打線でチャンス作る起点になる、残ったランナー最後にどかんときっちり返す
これぞ7番。
往年のヤクルトのミューレン、ダイエーのズレータ、近鉄川口、若き日の広島金本、、
7番打者はこうでなくては。わしな、「7番打者」のお題だけで居酒屋で6時間はいけるくちのおっさんやんか。なんやったら本気出したら「7番」と言う言葉だけで白いご飯2膳は軽くいけるくちのおっさんやんか(本気出したらやで)。しびれたなー。
大逆転で本日も勝利。このあと、3回の守備を取り返すなおきの好守、ゆうのすけの熱投もあったが、エクセル野球スコアラーはりょうたに痺れた。そしてその余韻を残してダブルヘッダー二戦目にのぞんだ。