9日、10日は鎌谷クラブの本拠地、鎌谷町のお祭りがありました。
スタッフは恒例となる焼き鳥屋に扮しての参加。町の皆さんと和やかに、いや、獅子奮迅と、いや猛虎のごとく焼きまくりました。
前日は「おとうさんな、会社辞めて焼き鳥屋さんになるわ、あはは」なんつっていっていたが
焼き鳥
会社よりきつい!
絶対!
あぁ、サラリーを貰うマンでよかった!
照りつける日差しを浴びて、町の空き地で煙をモウモウと吐き出しながら、町の方々の賑わいを感じながら、私たちはあの映画どですかでんの六ちゃんの電車がごとく焼き続ける
こどもがお小遣いと相談しながら買いに来る、おばあちゃんが家で留守番しているおじいちゃんにと買いに来る、家族で20本お買い上げいただく、、
モウモウと煙を上げながら、次々と差し入れられるアルコールを摂取しながら意識が混濁していく、、
けれども何という楽しさだろう。無になって鳥を焼く。原始の記憶?いや、もはや焼き鳥はシャーマニズムだ。
煙と町の笑顔の中に私が生き、そして「有る」ことの証明なのだ。
1800本の焼き鳥、焼ききったがな!
そう、町の皆さんとともに、鎌谷クラブはあるのだ!
虚無よ、煙よ、人生よ、なんつってな
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10日は一転雨模様。天気とにらめっこしながらも神輿は敢行!
鎌谷クラブの選手たちは例年こども神輿の担ぎ手だ。午前中、小雨ふりそぼる中、大人も子供も町内を練り歩く。
いそいでおにぎりをほおばって午後は試合に遠征だ!
しかし、試合会場についてメンバー表交換、キャッチボールが終わった時点で大雨!
中止!帰宅!風呂!飯!寝る!
そんな土日でした。野球やってねぇなぁ。来週はおそらく連戦だ。
おい、選手たちよ。牙は研いでおけよ!祭りは祭り、試合は試合やで!
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鎌谷クラブに入ったらスタッフも選手もこうして町のお祭りで大活躍です。
さぁお父さんお母さん、少年少女よ!鎌谷クラブに入ろう!!
そこのお父さん!来年焼き鳥を焼くのは、、君だ!
俺は、、
応援する!